阿見町はSDGs未来都市に選定されました!
SDGs未来都市とは?
阿見町は、SDGsの達成に向けて優れた取組を提案する都市として内閣府から2024年度「SDGs未来都市」に選定されました。県内ではつくば市(2018年度)、境町(2021年度)に次いで県内で3都市目となります。(2024年度は県内で阿見町と古河市が選定)
阿見町の提案内容
SDGs未来都市 「地域力で実現する持続可能なまちづくり」
概要:職住近接のまちづくり、霞ケ浦を活かした観光振興、地域の力を引き出す施策を展開し、町全体を挙げてゼロカーボンシティ実現に向けた取組を進めることで、町民が町に誇りと愛着を持ち自ら課題を解決していく「地域力が高く誰もが幸せに暮らせるまち」を目指す。
阿見町の目指す姿
2030年のあるべき姿
■人口の維持と地域の力
阿見町では「持続可能なまちづくり」を目指す前提として、まずは「人口を維持すること」、そして多様化する地域の課題に対して、行政が全て解決しようとするのではなく、町民自らがまちづくりの担い手となり、自分たちの地域のことは自分たちで解決するまちを目指しています。
■「子育て」「暮らし」「誇り・愛着」の3本柱
阿見町では「持続可能なまちづくり」を目指す前提として、まずは「人口を維持すること」、そして多様化する地域の課題に対して、行政が全て解決しようとするのではなく、町民自らがまちづくりの担い手となり、自分たちの地域のことは自分たちで解決するまちを目指しています。
⚫︎子育て 若者・子育て世代に選ばれる5万人都市プロジェクト
⚫︎暮らし 暮らし続けることのできる持続可能な都市プロジェクト
⚫︎誇り・愛着 人とまちへの誇り・愛着が育つ共生都市プロジェクト
■2030年のあるべき姿
⚫︎経済 人口5万人を維持。職住近接のまちが地理的なポテンシャルを活かして実現。霞ケ浦を活かし賑わいを創出。
⚫︎社会 町民が町に誇りと愛着を持ち「住み続けたい」まちに。地域の力が高まり地域ぐるみの支えあいが実現。
⚫︎環境 人とまちへの誇り・愛着が育つ共生都市プロジェクト。ゼロカーボンシティの実現に向けた取り組みを行き渡らせる。ごみ削減の意識を浸透。